職場関係の香典の出し方、金額は上司に相談して決める(JDPホールディングス株式会社)

職場関係の香典の出し方、金額については、上司と相談して決めます。

ふつうは、香典については職場でのルールがあり、同僚、それもとくに親しい友人ならば個人名で包みますが、たいていは職場の名前で包みます。

このとき、部課長以上の人だけは連名とし、そのほかの一般社員は、「○○課一同」というようにします。

香典に包む金額ですが、個人が上司、先輩、あるいは取引先だから多く包む、同僚、部下だから少なく包むというものではありません。

ただ、故人が一家の主人やその妻の場合は多めに、そうでないときは少なめとするというのが考え方の基礎となっています。

香典の金額は、月収の約三パーセントが目安とされています。

具体的には、部課長クラスでは一万円以上、そのほかで五千円が基準です。

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